#5 明日やろうはバカやろう
自分の手書きの字に対するコンプレックスが頂点に達して資料請求するところまできた pic.twitter.com/CnJcrAmLec
— たっと (@a_ordern) 2019年4月21日
こんばんは、たっとです。
実はこの後……、、
申し込みと振り込みをしてきました。
受講料3万弱…久々にめちゃくちゃ高い買い物をした…。3万弱で一生分の綺麗な字が手に入ると思えば安い…そう安い…(言い聞かせ)
ペン字をやるとしたら、主に上がるのがユーキャンと学ペンで、先人曰く「自分がこんな字を書きたいと思った手本のところを受講しなさい」とのことだったため、一般的美文字であることと、歴史の深い学ペンを選択しました。
内容はこんな感じ٩( ᐛ )و
思った以上に充実。。
特に主に教材として使うものは真ん中上の厚いファイルとCDです。
ファイルの中身を開くと…
初見だいぶ多い印象だった。一冊あたりだいたい1週間完成想定になっているそうです。
最初はひらがなカタカナ数字から始まり、漢字の楷書・行書と続くそうです(申し込んだ時、行書あるの知らなかった…)
頻度の多いひらがなやカタカナ、数字から始められるのは成長を実感して、その後に漢字に取り組む形でやりやすい印象でした!
他にも…
これは受講者の特典で資料請求後に申し込んだ
人を対象に特製のボールペンまで届きました🙌
正直まだ使うまでとはいかなくて、講座をやり切るまで我慢して、やりきった後に思う存分使ってやろうと思っています。
しかし…、なぜこんな形でボールペン習字を始めようかと思ったのか、1番はお祝い事の出来事がキッカケでした。
自分のような歳になるともう結婚の名簿記帳や、立派な書類、他相手に向けてのメッセージなど、さまざまな場面でボールペンで文を書いて送ったり受け取ったらすることが多くなりました。
「なんで重要な出来事やその事を相手に伝える時って全部手書きなの?PCで作った方が楽やん」と思った時期がありました。
でも、ある時、大学時代にTVチャンピョンの文具王に輝いた人の公演で「たしかに携帯のデジタルな文は簡単に作成できるしコピーもできるから便利なんだけど、逆に手書きで書いた文章は時間をかけて作成するし、誰にもコピーが出来ない唯一のもので、後者の方が1つの言葉として相手に伝わりやすいし、なにより字が綺麗かどうかで相手の気持ちがとても表れるんです」と言っていました。なるほどな…って、とても感動しました。
じゃあ、いざ、自分の書いている字を見た時、正直自分の字にコンプレックスを持つほどでした。「これはあかんな。もしこれから友達の結婚式に出たり、自分が幸せになって相手にメッセージを書いたり…、そもそも自分の仕事柄相手に自分の字見られるじゃん。」
そんなこんな思った末、時間がある学生最後の時期にやろうと踏み入ったわけです。
実は自分は小学生の頃、こどもちゃれんじのワークが定期的に進められないあたりから継続して少しずつやるのがとても苦手で、これもだいぶ苦手な分野にあるのですが、今回ばかりは自分でお金出してやっているので頑張りたいと思っています。
…と言いながら、実はこれ届いたの3,4日前なんだけどね。もう数日、全然手をつけてねぇ…早速フラグ回収しようとしてるよ。
明日からは頑張ろうと思います。ツイッターに成長期載せて劇的ビフォーアフター並みに比較できるぐらいにうまくなりてぇ。だから、バカにせず温かい目で見守ってください🙇♂️ほんとに、
明日やるから…
おやすみなさい……。